AEDが使えるようになって20周年を期に、もっと多くのケースにAEDが使用され、もっと多くの命が救われる社会を目指すプロジェクトです。単なる知識ではなく、救命のための行動を起こすことの大切さをみんなで考え、広げるためのイベントなどを行なっていきます。
デザインコンセプトは「みんなで考えるAEDの未来」です。サイトにアクセスすると、AEDが当たり前に使用されてほしいというメッセージと様々な人たちが胸に手を当てる写真が表示されます。画面を見ている自分も当事者であるということを意図して制作しました。全体のデザインは医療機械のような白色をベースに、丸みのあるオブジェクトでまとめています。