キドックスは、「人と犬の豊かな関係性が溢れ、人がその人らしく、犬がその仔らしく、可能性を発揮できる社会」を目指しています。
捨て犬たちが新たな家庭を見つけるための活動を行うとともに、シェルターで犬が人への信頼を回復していく心と体のケアの過程を、居場所を求める子ども若者たちが担うことで、彼らが共に支え合いながら成長できる機会をつくる活動をしています。
以前のホームページでは、「活動が多岐に渡り結局何をやっている団体か分かりにくい..」というお悩みを抱えていました。 課題を解消するために、活動のつながりから整理をおこないました。
活動については何度もヒアリングを重ね、言語化した活動のつながり・想いをWEBサイトに反映しています。
また、各ターゲットが見たい情報のページへと即座にたどり着けるようにファースビュー(最初の画面)直下に導線となるボタンを設置しました。
保護犬の支援だけではなく「保護犬支援×若者支援」を行なっている団体だと訴求するために使用する写真は犬と人が一緒に写っているものを極力使用したり人と犬の足跡をポイントで使用しました。