
「シリアをまた行きたい国にする」ことをビジョンに掲げ、2011年からの戦争によって教育の機会を奪われた子どもたちへの支援を行っている団体です。代表自身の青年海外協力隊としての経験を原点に、シリア国内での幼稚園・小学校の運営や、隣国トルコでの難民向け補習校の運営など、現地のニーズに即した教育環境の整備に尽力しています。単なる一時的な物資支援ではなく、無給の先生への給与支給や心のケアといった「未来を創る人財」を育てる活動を重視しているのが特徴です。寄付者を「パートナー」と呼び、共に平和な未来を築く仲間として巻き込むことで、シリアの本来の魅力を発信しながら持続可能な支援の形を追求しています。
全体として、シリアの「かつての日常」と「現在の課題」、そして「創りたい未来」の対比が直感的に伝わるようなデザインにしました。活動の継続力と、教育支援にかける「課題解決の意志」を表現するため、彩度の高いブルーやオレンジ、そして視認性の高い太めのゴシック体をポイントで使用しました。
また、寄付という一歩を踏み出す際の心理的障壁を下げるため、Q&Aや支援者の声を整理されたカード型レイアウトで配置しました。
情報を詰め込みすぎず、適切な余白を保ちながら「自分にできること」がステップごとに理解できる構成にすることで、長期的に並走する「パートナー」としての信頼感を醸成するデザインを意識しています。
