公益財団法人山階鳥類研究所による、アホウドリ保全プロジェクトのマンスリーサポーターを募集するランディングページを制作いたしました。
アホウドリはかつては数百万羽がいたとされますが、一度は「絶滅した可能性が高い」と報告されるほど乱獲された過去があります。関係者のたゆまぬ保全活動により、現在は7,900羽以上まで回復し、絶滅危惧種からの脱却まであと一歩のところまで来てます。
デザインのコンセプトは「観光目的になるくらい、アホウドリの数が復活した明るい未来」とし、島や海などをモチーフにして楽しげな表現にしました。
研究所の方による手書きスケッチを入れたり、アニメーションを多めにつけるなど、遊びを入れています。